一年を通していつも肌が乾燥している。
シワやシミ、ハリ不足などエイジングサインが気になる。
季節の変わり目になると肌がゆらいでしまう。
こうした多くの肌が抱えるあらゆる悩みに
根本からきちんと応えられる化粧品を作りたい。
年齢や環境の変化にゆらぎがちな肌にもやさしく、
限られた時間の中でも効率的なケアが叶う、
ずっと使い続けられる化粧品を届けたい。
トリニティーラインは、そんな想いから生まれました。
大切にしているのは、確かな手ごたえを得られる製品づくり。
イメージだけで成分を選ぶのではなく、どの成分がどのように
肌に取り込まれ、留まり、働くのかをとことん追求し、必要な
成分を、必要なだけ、必要な場所へ届けることにこだわっています。
皮膚科学研究の成果を蓄積してきた大正製薬の技術をもとに、
常に研究と改良を重ねるトリニティーラインは、
あらゆる肌悩みと向き合いながら、
シンプルでも満足できる効果を極めるため、進化を続けています。
さまざまな肌悩みと向き合い、研究を重ねる中で
トリニティーラインが着目したのは、肌のうるおいを蓄える「セラミド」。
肌のセラミドを考え、うるおいを与えて守るお手入れ=「セラミドケア」こそが、
たくましく、美しい肌へのカギを握っているのです。
健やかな肌も、美しい肌も、
「セラミド」から。
セラミドは、すべての人の肌にもともとある天然の保湿成分。肌内部に水分を蓄え、外部刺激から守るバリア機能を担っています。
しかし、セラミドは年齢とともに減り、紫外線や乾燥の影響、毎日の洗顔でも失われてしまいます。セラミドが不足すると、肌は、ダメージを受けやすくなり、乾燥や肌荒れ、シミ、シワ、くすみといったさまざまな肌悩みを引き起こす原因に。
セラミドは、未来の肌の健やかさや美しさを左右する重要な成分なのです。
加齢によるセラミド量の減少
セラミドがたっぷりの肌
しっかり蓄えています
セラミドが不足した肌
肌トラブルが多い
効果にこだわる、
トリニティーラインの
「セラミドケア*1」。
肌への効果を追求するトリニティーラインが、数あるセラミドの中から厳選したのは「ヒト型セラミド*2」。
人の肌に存在するセラミドと同じ型のヒト型セラミド*2は、非ヒト型セラミドに比べ、より肌との親和性が高く、うるおいを留める力も優れています。
一方で、水や油に溶けにくいため、化粧品への配合が難しい成分。それでも、ヒト型セラミド*2の力を肌にたっぷり、しっかり届けたい。その一心でトリニティーラインは、日々、肌研究を重ね、独自技術による高濃度配合をはじめ、ヒト型セラミド*2を肌に届けるための製品づくりに取り組んでいます。
そのノウハウを先端の研究へと発展させています。
そのひとつが 15年前にたどり着いた“無加水*1処方”。
肌に必要なスキンケア成分*2を惜しみなく配合するためには、
水すら入る余地がなかったのです。
肌の必要な場所へ届かなければ意味がありません。
しかし、水分の蒸発を防ぎ、外部の刺激から守るバリア機能は、
肌に届けたい化粧品の浸透をも妨げてしまいます。
そこでトリニティーラインは、
肌になじみやすい成分と、「ヒト型セラミド*」で
カプセルを開発。そこにスキンケアに必要な成分を閉じ込めました。
さらに、肌細胞の隙間を考えた100ナノ以下に微細化した
ナノカプセルなどさまざまな形のカプセルを開発。
その結果、肌のすみずみまで届けることを可能にしたのです。
製品づくりを行うトリニティーラインは、
確かな手ごたえを感じられる処方にこだわります。
加齢や環境による肌細胞・肌機能の変化、浸透*技術の研究を常に重ね、期待にお応えできる製品の開発に
力を注いでいます。
安全性に配慮し、成分を厳選しています。
(エタノール)
トリニティーラインの製品は、アレルギーテスト済み、
パッチテスト済み。
皮ふに対する安全性を確認したものだけを製品化しています。
トリニティーラインは、続けやすい価格やサービスに
こだわります。また、毎日手にとるものだから、
容器のデザインはシンプルかつ使いやすさにも配慮します。
たとえば、『ジェルクリーム プレミアム50g』では、
ふたに3ヶ所の突起をつけて開けやすくしているほか、
ポンプタイプの容器には、小窓をつけて
残りが少なくなったことがわかるようにしています。