年齢を重ねても、肌に自信を。シワ改善先行美容液「ザ マイトル エッセンス」のオフィシャルサポーターを務めるタレントの磯山さやかさん、美容愛好家の野毛まゆりさんにお話を伺いました。特別に大正製薬の総合研究所に潜入し、「ザ マイトル エッセンス」のこだわりや、おふたりの人生観などに迫ります。
- 磯山さやかさん
- タレント・俳優。1983年、茨城県出身。高校生のときにグラビアデビュー。バラエティー番組をはじめ、ドラマ、映画、舞台、ラジオなど、多岐にわたって活躍中。2025年10月22日にデビュー25周年写真集を発売予定。2025年7月から、大正製薬のシワ改善先行美容液「ザ マイトル エッセンス」の オフィシャルサポーターを務める。
- 野毛まゆりさん
- 美容愛好家。1961年、静岡県出身。大学卒業後、外資系化粧品会社に入社。販売、教育トレーナー、広報PRなどを経て独立。豊富な美容知識から“美容愛好家”として、女性誌などで活躍中。企業の研修会や講演会などで、美容・接客・販売の指導を行う。著書に『美しいものを売るために大切なこと 自分のファンを増やす接客術』(WAVE出版)がある。

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- 磯山さん
- 私も使っている「ザ マイトル エッセンス」は9年もの年月をかけて誕生したと聞いています。ここが、生み出された場所である大正製薬の総合研究所なんですね。どのような研究が行われているのか実際に見られる貴重な機会なので、とても楽しみです!
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- 野毛さん
- 実は、私はご縁があって一度来たことがあるんです。今日は開発を行った、
大正製薬の研究員の方々が案内してくれると聞いてきました。研究のこだわりをたく
さん聞いてみましょうね。
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- 磯山さん
- 野毛さんと一緒なのはとっても頼もしいです。行きましょう、先輩!(笑)


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- 磯山さん
- 私たちの肌のために、ここで色々な研究が行われているんですね。
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- 塚原
- 大正製薬は、長年の先端皮膚科学研究によって、美のエネルギーの根源を追求しています。その中で肌本来がもつ機能にかかわる部分の発見に至り、更にはハリとうるおいを左右する「美しさの鍵」も解明しました。「美しさの鍵」となる独自の成分の組み合わせ、更には肌*に届けることにこだわりぬいた結果、スキンケアの最初に肌へ取り入れる先行美容液をはじめとした「THE MYTOL」シリーズが生まれました。
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- 野毛さん
- 肌が本来もつ機能を考えてくれるのが頼もしいですよね。「THE MYTOL」シリーズだけじゃなく、今世の中で発売されている大正製薬の商品もここでの研究をもとに生まれているのですね。*角層まで
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- 塚原
- 「ザ マイトル エッセンス」はどんなイメージがありますか?
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- 磯山さん
- 洗顔後すぐに使うシワ改善美容液ですよね!実際に、肌にすぅっとなじんで、手に吸い付くようなもっちりする使用感が気に入っています。
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- 野毛さん
- 実はね、シワ改善だけじゃないの、マイトルは。年齢を重ねると、シワだけじゃなくて、うるおいも、ハリもいろいろと失われてしまうじゃない。「ザ マイトル エッセンス」には、そんな肌にハリやうるおいを与えてくれる研究の成果がつまってるの。だからただのシワ改善美容液じゃないのよ。ね、塚原さん。
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- 塚原
- そうです、さすが野毛さん!「ザ マイトル エッセンス」はそういった成分や技術などが注ぎ込まれているので、発売まで9年の年月がかかりました。シワ改善の有効成分が入っているだけでなく、保湿やハリを与える成分にもこだわっています。年齢を重ねた方の肌でも、ハリやうるおいを与え、透明感*1に満ちた肌に導くことができれば、肌本来の美しさを引き出せると考え、研究を重ねてきました。その結果、独自の組み合わせ「MT-グロウコンプレックス」を導き出し、9年の歳月をかけて「ザ マイトル エッセンス」を発売することができました。
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- 磯山さん
- 9年は長いですね! 年月をかけた分、本当にいいものなんですね。こちらの目の前にあるのが、研究された成分ですか?
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- 塚原
- はい。ただ、ほんの一部です。1000種類以上ある成分のライブラリーの中から、保湿やハリ付与など、年齢を重ねた肌に届けたいと着目したのは203種類。それも単体ではなく、組み合わせることでさらなる効果が引き出せないかと考えていました。さまざまな組み合わせで検討し、地道に実験を重ねて、そしてようやく辿り着いたのが、「モモ葉エキス*2」「ハマメリスエキス*2」「ボタンエキス*2」の3種類です。


- *1 うるおいを与えて、キメが整った肌印象のこと
- *2 保湿・ハリ付与成分 *3 角層まで
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- 野毛さん
- その成分はどのように私たちの肌*3に届いているのですか?
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- 塚原
- 成分を確実に届ける*3ために、ナノカプセル技術を使って、角質細胞の隙間、わかりやすくお伝えすると毛穴の1000分の1ほどの小さいサイズのナノカプセル に「モモ葉エキス*2」「ハマメリスエキス*2」「ボタンエキス*2」の3種の成分を閉じ込めています。
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- 磯山さん
- シワ改善だけじゃなくて、保湿やハリにまでこだわって研究をした結果、この「ザ マイトル エッセンス」が生まれたんですね!



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- 古林
- ここでは高解像度デジタルカメラと4種類のLEDライトで顔全体を分析することができます。毛穴の凹凸や未来のシミ・シワなどを研究し、開発に活かしています。
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- 塚原
- 肌のキメを調べる機械もあります。
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- 磯山さん
- 怖いけど、せっかくなので手の甲で見てもらいたいです。でも怖い(笑)。
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- 野毛さん
- 私はもっと怖いです(笑)。
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- 塚原
- おふたりとも肌のキメは三角形がきれいに並んでいますよ。
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- 磯山さん
- 自分ではベタつきやすい肌なのか、でも部分的に乾燥もしているし、肌状態がよく分からなかったのですが、合格なのかな。うれしいです。
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- 野毛さん
- 今回見ることができたのはほんの一部かもしれませんが、私たちの肌のためにこれだけの研究がされているのかと感謝の気持ちでいっぱいです。

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- 野毛さん
- 大正製薬さんの総合研究所を見て、「愛情」のかけ方が違うんだなと実感しました。年齢肌*をあらゆる角度から見て、自分たちの手で子どものように大切に育てて、「ザ マイトル エッセンス」を送り出しているのだと思いました。*年齢を重ねた肌のこと
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- 磯山さん
- 成分を選び出す過程が写真集の制作に似ていると感じました。何千枚もの写真から、どれがいいかを選んで、並べたときにやっぱり変えたり、バランスを見て整えたり、本当に時間のかかる作業なんです。成分の選定の苦労はその比じゃないでしょうし、9年もの年月をかけていることを思うと「諦めずに続けてくれてありがとうございます!」って言いたいです。
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- 塚原
- おふたりからのお言葉、うれしいです。
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- 磯山さん
- 写真集も心を込めて作っているからこそ、「これでいい!」と思っても、手にとってくださった方の心に届くものかどうか、送り出すまで不安になります。「ザ マイトル エッセンス」も同じように、この研究所で大切に育てられて私たちの手元に届いてるんですね。
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- 野毛さん
- 女性はせっかちだから、何か月後に効果がありますよって言われてもなかなか続けられないけど。「ザ マイトル エッセンス」は、まず使ってみて!と思います。肌がきれいだと、それだけで自分自身が幸せになると思うから。
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- 磯山さん
- 肌も気持ちもハッピーになれるので、周りの方にも勧めちゃっています。今、出会えていることに感謝です。これからもずっと、使い続けていきたいです。

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- 野毛さん
- 磯山さんとお会いするのは初めてだけど、ハッピーな雰囲気に包まれていて私まで笑顔になっちゃいました。
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- 磯山さん
- ありがとうございます。何だか初めてお会いした感じがしませんよね。
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- 野毛さん
- 本当に。磯山さんには初めてお会いしましたけど、お顔を見た時に「幸せな顔してる~」と思って。私も幸せをもらった感じがします。磯山さんは、年齢による肌の変化って感じています?
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- 磯山さん
- 今年42歳を迎えるのですが、実は、今の肌が一番いい状態だなって。20代の頃は多少寝なくても大丈夫、仕事がハードでも平気。でも、30代の頃から「肌が敏感だな」と感じることが多くなりました。赤みが出たり、荒れやすかったり、寝不足だとすぐ肌にあらわれてしまいましたね。
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- 野毛さん
- 20代だと「無理をしても肌はきれい。親に感謝!」で大丈夫なんですよね。30代以降は、もう自己責任。肌が健康的だと、見た瞬間に“この人、幸せそう”って思いますから。磯山さん、今とても幸せでしょ?
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- 磯山さん
- はい(笑)。20代、30代よりも、40代の今の自分、今の肌が好きですね。

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- 磯山さん
- 20代はメイクばっちりで、つけまつ毛をつける、
それが私の武器だと思っていました。あるとき、どこかで食事を
しているときに「磯山さやかって顔はかわいいけど、肌が荒れているね」という声が耳に入ってきて。
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- 野毛さん
- 見られているのは肌だったというわけね。
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- 磯山さん
- そうです、すごく衝撃を受けていかに肌管理が大切かを知りましたね。顔じゃなくて肌か……と。
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- 野毛さん
- ショックだけど、そのときにスキンケアの大切さに気付けたのは大きいかもしれないわね。私たちって鏡を毎日見ているけれど、そのときの顔っていわゆる「いい自分」を作っている状態。でも、他人の目はそうではなくて、エスカレーターの鏡にふと映ったとき、地下鉄の窓に映った疲れた顔とかで「あれ? 今までの自分と違う?」と気付く。作られた顔じゃなくて、ふとしたときにも美しい自分でいるためには、1日でも早く肌のために何をしてあげられるかが大切かなって思います。
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- 磯山さん
- 肌も含めて体は食事でできているから、内側からの意識も変えないといけないなと思いました。私はお野菜が苦手だったのですが、お味噌汁に入れて食べようかなとか、食事も意識するようになりましたね。
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- 野毛さん
- 水も大切よ。年齢による変化を感じて何かしなきゃと思ったら、まずはできることから始めるの。

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- 野毛さん
- 「ザ マイトル エッセンス」を使い始めてからはどう?
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- 磯山さん
- いま出会わせてくれてありがとうございます!って思っています(笑)。ほんと、会う人にスキンケア何使っているか聞かれることが増えました。
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- 野毛さん
- 使い方もユニークですよね。
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- 磯山さん
- そうなんです! 「ザ マイトル エッセンス」は洗顔後一番に塗るんですよね!
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- 野毛さん
- 私は仕事柄、たくさんのブランドの化粧品を使うのだけど、「ザ マイトル エッセンス」は普段のお手入れにポンッと追加すればいいだけなのがうれしい。もちろん、シリーズ使いがおすすめだけれど、いろいろ使いたい女性も多いじゃない? それでも「ザ マイトル エッセンス」って懐が深いから、私はこれだけ使えばOKだと思ってるの。
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- 磯山さん
- わかります。私、このテクスチャーも好きなんです。とろっとした感じが気持ちよくて!
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- 野毛さん
- まっさらな肌に、すーっと伸びる。人間の肌ってきれいになる瞬間が1日2回しか来ないんですよ。朝晩の顔洗った後。この清潔な肌に何を使うのかで、今日だけ明日だけじゃなくて、未来、将来の肌も変わるの。

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- 磯山さん
- 「ザ マイトル エッセンス」の使い方のコツってありますか?
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- 野毛さん
- 使い方自体は簡単だけど、バスタオルの横に置いておくのがポイントね。
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- 磯山さん
- えぇ! お風呂上がりにすぐですか。
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- 野毛さん
- そう、下着をつけるより前に「ザ マイトル エッセンス」。これだけでいいから、ぜひ実践してみて。
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- 磯山さん
- キラキラしたパッケージは置いてあるだけで気分が上がるから、今日から取り入れてみます。

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- 野毛さん
- 磯山さんのラジオを聴いてみて、すごく素敵なお話をされる方だなぁって。仕事との向き合い方は変わりましたか?
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- 磯山さん
- 聴いてくださったのですね、ありがとうございます。自分のペースを意識できるようになったのが大きいです。忙しいだけの時期は疲れ切っていて、あまり自分を好きになれなかったので。野毛さんは、これからの目標とかありますか?
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- 野毛さん
- 私は好きな仕事をやってきた感じがあるから、今の目標は人生の終わりを迎えるときまで自分の手でスキンケアをしていたいということ。化粧品が大好きだから、ずーっと囲まれていたいと思っています。実は51歳で結婚したんだけど、パートナーと一緒にスキンケアするのも楽しい。
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- 磯山さん
- 素敵! そのお話ぜひ聞かせてください。
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- 野毛さん
- 日やけ止めとか、スキンケアとか、試すのが好きみたいで。「ザ マイトル 薬用マスク ドライレスキュー」も一緒に使っています。自分のこれまで好きだったものを手放すことなく、さらに楽しさが増えていく感じなのが自分でも驚きです。
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- 磯山さん
- 私も、ご縁があれば結婚したいと思っています。野毛さんのように人生を豊かに出来る人と結婚したいです!
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- 野毛さん
- 私よく言うんだけど、白馬の王子様はプリンセスの所にしか来ないみたい(笑)。プリンセスになれないなら、せめて自分が好きでいられる自分でいたいなって。
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- 磯山さん
- 40代になって、よりナチュラルな自分でいたいと思うようになりました。私が憧れる先輩方はみんな自然体でよく笑う人が多いんです。だから、私も意識して自分自身を褒めるようにしています。「今日もよく頑張ったね」とか、ポジティブな気持ちに持っていくように練習しました。ネガティブになってしまう思考のクセを直して前向きなマインドになるように意識し、自分との向き合い方を変える。そのために、毎晩一言日記を書いています。
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- 野毛さん
- あら、一緒。イヤなことは明日には持ち越さない。ストレスは肌に悪影響だし、今日で終わらすためにもポジティブな気持ちだけを残すようしたい。今日の肌がきれいなら、明日の肌もきれい。明日がきれいなら、明後日もきれい。何十年後を目指すよりも、そうやって今日と明日を見つめていければ、未来の肌もちゃんと応えてくれる気がします。
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- 磯山さん
- そのためにも、いま、自分を好きでいることが大事なのかもしれませんね。
