「そうは言っても自炊をする余裕がない!」
仕事に家事に忙しい現代女性としては、そういった感想をもつ方も多いでしょう。実際、私もそうでしたから、よく分かります。
ですが、難しく考える必要はありません。完璧にやる必要もないのです。私が実践しているやり方をちょっとお伝えしておきますね。
●蒸し野菜など、まとめ作りで何食分かをストック
私は愛用している無水鍋で冷蔵庫にある野菜をまとめて蒸しておきます。タマネギ、ナス、にんじん、キャベツ、きのこ類など、冷蔵庫にある残り野菜でいいのです。食事ごとに適量を取り出し、塩昆布であえたり、オリーブオイルと塩であえたりしたら、ほんの1分で一品ができあがります。
●便利な調理器具を使う
無水鍋をはじめ、今はとても便利な調理器具が出ています。材料を入れてほったらかしにしておけばシチューや煮魚ができてしまう器具や、お茶を葉っぱから粉砕できてしまうミルなどを私は愛用しています。こういった便利器具を取り入れて「楽で美味しく」を実践してください。どんなものがあるか探すだけでも楽しいですよ。
●便利な調理器具を使う
無水鍋をはじめ、今はとても便利な調理器具が出ています。材料を入れてほったらかしにしておけばシチューや煮魚ができてしまう器具や、お茶を葉っぱから粉砕できてしまうミルなどを私は愛用しています。こういった便利器具を取り入れて「楽で美味しく」を実践してください。どんなものがあるか探すだけでも楽しいですよ。
●カット野菜や半調理の素材も無理なく取り入れて
調理器具だけでなく、スーパーやコンビニにはカット済みの食材など便利なものが出回っています。忙しいときにはたまに取り入れてもいいと思うんです。多少の添加物などが気になるかもしれませんが、私は「摂らないよりはまし!」とおおらかに考えています。
ストイックにやりすぎると、何事も長続きしません。負担にならないやり方をぜひ工夫してみてください。